絵本「木があつまれば、なんになる?」
おおぎやなぎちか さんのお話に絵を描かせていただきました。
「木があつまれば、なんになる?」
おおぎやなぎちか 作/マリー二・モンティーニ 絵
小学一年生のかん太は、授業で漢字を習った。
「木」が二本で「林」、「木」が三本で「森」、じゃあ「木」が四本なら?
考えているうちに森で遊ぶ動物たちをノートに書いてしまう。
学校からの帰り道、公園の木を見て、習った字と思いついた字を書いてみる。
すると、公園がジャングルに。植物がしげり、動物たちが姿を現し、かん太は冒険することに…。(解説文/あかね書房HPから)
定価1,320円 (本体1,200円+税)
小学校低学年から
21×17cm/63ページ/
初版:2019年11月
漢字のイメージをふくらませた少年が、動物たちとジャングルを冒険する絵童話。